異次元への突入~行動する自分を創る~
はいさおじさん!
フリーキーアナリスト
guts koporu takkaです
入りが自由過ぎるって?
掴みは大事だろうって?
つまらないことを言っちゃいけません
いいですか?
入りに意味なんてないんですよ!!
完全にその日のノリです
それでいいんです
guts koporu takka、露骨にアフィる
さて、今回は一風変わった記事を書こうと思います
どんな記事かというと、露骨にいえば
ですね
とうとう来やがったかguts koporu takkaめ‥
ついに俺たち(あたしたち)から金をむしり取りに来やがったな?
そうです、僕はあなたたちからお金をありがたく頂戴しようと思っています
前blogも含め、最初からそういう趣旨でやってますからね
ただし、ここまでやって来るのに前blogを含め通算で200記事くらいの時間がかかってますw
コンサル開業を除けばね
それは単純に僕が筋金入りのマイペース野郎だっていうのもあるし、
お金になろうがなるまいが良いものはとにかく伝えたい、
という我ながら見上げた献身的な姿勢からです
(もっと褒めてあげてください)
(献身的といえばこの人?ゲールナイチンさんです)
いや、マジメな話ほんとにそうさ
ここではぐだぐだ語らないけど、誰かになにかを与えたとして、
その人が価値を感じてくれたのであればそこに対価は発生する
それだけのことです
ただ、俺はそのへんとことん後回しにしてたってだけのこと
それに関しては奉仕の精神とかでなくてほんとにただなんとなく後ろに回ってたってだけだねw
意味はあるのだろうけど
んで、実験的にアフィリ記事を書いてはみるんだけど、当然俺はなにも強制はしない
もちろん紹介するものは俺が心の底から価値を感じてあなたにぜひ触れてみてほしい、ってものしか紹介しないので、
まあ、少し付きあってちょ!
行動する自分を創る
さて、やっぱり最初に紹介したいものはこれしかないよね
『make your self active~行動する自分を創る~』
http://www.infotop.jp/click.php?aid=320460&iid=51075
俺が社会から隠れんぼしていたのは知っている人は知っていると思うけど、
その当時は以前に記事で書いたようにわんさか本を読んでいたのさ
ありとあらゆるジャンルの本を読んだね
その反動か?
新しい生活を始めてからは、本を読む量は極端に減ったのさ
何もかもが刺激的に思えたし、やること、やりたいことがてんこ盛りの毎日だったからね!
そのひとつがfacebookだった
え?facebookのなにが珍しいんだって?
珍しいんだよ!なんせスマホすら持ってなかったんだから!
自慢じゃないけど社会復帰して最初の一ヶ月は、数年ぶりに銀行にお金をおろしにいったらATMの使い方すら身体が忘れていて、
見かねた銀行のおばさまにレクチャーを受けたからね!
いったいどこの原始人かと思ったことでしょう
たぶんそのATMのレクチャーを受けたその足で携帯ショップに行って生まれて初めてのスマホを買ったのさ
(念のため書いておくけど、札幌で生活していたころからiPhoneとかあったんだけどね。いまほど普及はしていなかったけど)
んでぼちぼちといじりながら次第に慣れていき、噂のfacebookとやらをやってみた
そういう流れで、たまたまfacebook上の友人が
『左脳系スピリチュアル』
https://www.facebook.com/sanoukei/?fref=ts
というページにいいね!をしていて、俺の目にとまった
びっくりしたよね!!
本を漁るように読んでいた時期には多くのビジネスに関する本や成功した人たちの伝記なんかも読んだ
同時にスピリチュアルな方面の本も読んでいた
前者は言わずもがな、後者に関しては趣味嗜好みたいなもんだったんだよ
読んでいた理由としては
本当の意味で偉大だと感じた人たちに共通していたのは、
しっかりと欲したものを得ながら、根底にあるものは私利私欲ではないってことだった
(と、当時の俺は感じた)
でもこの『左脳系スピリチュアル』を読んでおったまげた
ここまで見事に、
(一般的には俗物的なイメージのある)お金と、
(一般的には高尚なイメージのある)スピリチュアルを
まったく並列のものとして違和感なく融合させている価値観に出会ったのは初めてだったからさ
探しものを見つけた!って感じだったね
ただ当時は(って言っても2年も経ってないけど)日雇い労働に燃える毎日で、
全然自分のビジネスとかそういう感じではなかった
毎日が精一杯だったさ
社会復帰一年目だしねw
『左脳系スピリチュアル』から、その筆者(まだここで名前を出さないのは、当時の俺がそこまで筆者の名前とかを気にしておらず、とにかくその内容に惹かれていたっていう理由からです)が書いているblog
『リバタイズ』
をただなんとなく、だけどめちゃ興奮しながら読んでいたくらいだったなあ
でもそのときは次第に離れていくことになった
それはそのblogが基本的に記事が長いのとw、
(筆者の方は基本的に長文スタイルです。でもね、ずーっと読み進めていくと書き手の思考がインストールされてくるから、長さは気にならなくなるんだよ)
他にも楽しいことがいっぱいあったからだろうね
日常生活にさ
なんせ社会復帰一年目だからw
(しつこい)
人生のピースとの再会
んでときは過ぎ、日雇いの後に入った営業の会社を辞めるころ、
一年ぶりに再会したわけだ
(そのへんの経緯は今回特に必要ないと思うので、また別の機会に)
んでちょっと俺のなかの視点が変わっていたから、
以前に『リバタイズ』を読んでいたときには(目には入っていたはずだけど)通り過ぎていた
無料のメール講座
とかの入り口に気づいた
そのなかのひとつが、この
『make your self active~行動する自分を創る~』
http://www.infotop.jp/click.php?aid=320460&iid=51075
ってわけさ
俺はセールスレターを読み進め、最後の最後に
『ここまで読んでこの値段(12800円)が高いと思うのであれば、
まだタイミングではないので買わないでください』
と書かれているのを華麗にスルーしw、
奥さんに軽く相談をして即購入
ここまできてやっと、この商品の作成者、
そして
『左脳系スピリチュアル』
『リバタイズ』
の筆者の金山慶允さんを認識することになる
ここからこの音声セミナーを聴き始め、俺の人生はまったく見たことのない、
異次元の世界に突入していくことになるんだけど‥
長くなったので、続きはまた今度w
この連載?は、不定期です
つうことで、今回はほとんど俺の社会復帰物語wだったから、
いまいち商品がどんなものか伝わりづらかったかな?
まあそれでも進む人はリンク先に既に進んでいるはずだから、
たぶんもう異次元に突入しているころだろうね!
その一歩の早さが進化の速さ
っていうのも間違いないんだけど、俺はあえて言いたい
焦るなよ!と
あなたにはあなたのタイミングがある
あなたがここだと思ったときに進めばいい
それがどんなタイミングであったとしてもね
では今回はこのへんで
したっけね!
我慢をやめたら早起きできますよ~って話
母の日、いかがお過ごしでしょうか?
奥さんが娘に母乳をあげている姿を見て、
どうしたら父乳(ふにゅう)は出るのか
いつも考えています
フリーキーアナリスト
guts koporu takkaです
母の日には毎年なにかを贈っていたのですが、
今年はやめました
母に感謝をやめた、とかそういうことではありません
僕は最近親族の結婚式にも出席しません
近々いとこの女の子の結婚式があって、祝ってあげたい気持ちは満々なので電報とお祝いを贈ろうと思います
だけど、「ほんとに式にまで出席したいか?」
そう考えたとき、僕の内側から返ってきた答えは「NO」でした
よっぽどおもしろそうなら行きますが、
基本めんどくさいんですよね、結婚式って
なんだかとりあえず酔っぱらって騒ぎたいお年頃のときはそういう意味では楽しかったのかもしれませんが、
でも思い返せば当時から、幼なじみの結婚式の始まる時間に目が覚めて、
(当時僕は札幌に住んでいましたが、結婚式の会場は函館
北海道の人以外は距離感覚が掴みづらいかもしれませんが、
JR特急で2時間半ですw)
式も終わるころに登場し、大顰蹙を買ったことがありましたw
んで、普通に2次会にも出席せずにお祝いの言葉だけ伝えてまたJRで帰った記憶があります
そう、自分をごまかしてはいけません
要はそのころから、結婚式って別に行きたくはなかったってことですな!
その幼なじみとはいろいろと思い出があったし、濃いか薄いかと言われれば人生の一時期にまあまあ濃い仲だった
けれど、そのころにはお互いを取り巻く環境も、価値観も、全然違っていたと思います
しかしそのころは顰蹙を買ったらそれなりに「やっちまったな‥」と思ったし、
幼なじみの結婚式に出席しないなんて薄情、
みたいな感覚がまだあったんですね
高校とかの顔も覚えてないようなクラスメートならまだしも、
田舎でクラス分けもできないような、中学まで15人しか同級生がいない環境で一緒に育ってきた幼なじみの結婚式に出ないなんて‥
みたいな?w
でもここ、すごく大事なポイントです
僕はいま
朝6時にとにかくまず起きる
んで、34歳(あと半年で35歳)の奥さんと、生後6か月の乳飲み子を連れて散歩に行く
ということを習慣化しようとしています
もうほとんどなってきてますね
それ自体はまた別の機会にお話しするとして、
要は〝早起きは三文の得〟の本質をゲットしようと挑戦しているわけです
睡眠に関する本や、朝に関する本をいろいろと読んだりもしています
ノウハウやメソッドもいろいろあり、きちんと実践していけばそれぞれがそれなりに、
いや突き詰めればかなりの効果を発揮してくれることも実感しています
しかし‥!
そういったノウハウやメソッドではない、
早起きに関する本質がひとつあります
なんだと思いますか?
それは
あなたが朝起きれないとしたら、それはあなたがやりたくもないことをやっているからです
そんなことない、と思いたいですか?
でもね、目を逸らすのは簡単ですが、これはどうしようもなくほんとのことですよ
え?
「じいちゃんは毎朝4時起きだぜ!」ですって??
あなたのおじいさんはもしかしたら本質を知るご先達かもしれませんが、
たぶんそれは体力的に長時間寝れないだけですw
え?
「父ちゃんは毎朝3時に起きて漁に出てるぜ!」ですって??
それは朝早い仕事だからですw
僕も日雇いの仕事をしていたときは、基本的に朝とんでもなく早い時間に起きてましたよ
その早起きが楽しかったって記憶はないですけどね
朝起きてやりたくもないことを我慢する現実が待っていると、
人は起きられないんです
逆に、毎日楽しいことが待っていることがわかっていると、
ノウハウやメソッドがなくても人は起きるんです
(きちんと実践すれば、補助としてメソッドはちゃんと機能してくれます)
はい、信じるか信じないか
というより向き合うか目を逸らすかはあなた次第ですが、
これはどうしようもなく本質です。朝に関するね!
僕にしたって、いまやっている雇われ仕事は正直楽しくはありません
腰が重い部分もあります
だけど終わりが見えているのと、そこから学び取れたことのデカさをきっちり把握しているのと、
なにより〝朝いちには素晴らしい世界が待っている〟という情報をとても信頼していたので、
とにかく起きてみる、散歩に行く、
ということを繰り返していたのでいまではスパーン!!と起きれます
(でも仕事に行く前は腰が重くなりますけどねw)
少しずつでいいんですよ
理想をすぐに行動に移すことは誰にでも可能ですが、
あなたのなかにあるいろんな思い込みや洗脳が
泡が弾けるように次々と壊れていく、なんてことがないことも知っていますw
だから、少しずつやめてみてください
ほんとはそんなにやりたくないことを
そんなに行きたいわけでもない結婚式なら行かなければいいし、
(でも祝いたい気持ちがあるならメッセージを贈ればいいし)
そんなにやりたい仕事じゃないなら辞めちまえばいいでしょう
「やめたからってやりたいことがあるわけでもないし‥」
じゃあフリーターになってみては?
知らないかもしれないですけど、フリーターをバカにすんのって日本くらいのもんですよ
海外ではむしろ尊敬の眼差しで見られちゃったりもします
んでさらに言えば、いま正社員にしがみついてビクビク過ごすくらいなら
ダブルワークでバイトしたほうがよっぽど経済的にも精神的にも安定しますよ
まあ本質的には収入の経路を増やすってことですね
別に方法はなんだっていいわけです
さてここで冒頭の『母の日』の話に戻りますが、
明らかに形骸化しているのに、毎年義務かのように母の日や父の日に贈り物ってのをやめたわけですね
特に父の日はほんとめんどくさいですしねw
(親父すまん!)
サプライズを考えながらプレゼントを選ぶのはたしかにわくわくもしたし、
意識的に母を考える日ってのは別に悪いとは思いません
でもハッキリ言えば『母の日』なんてのは誰かが稼ぐためのイベントでしかないですよ!w
別に母の日でなければ感謝しちゃいけないわけじゃないし、
特別な日じゃなくてもプレゼントを贈ればいいじゃないですか
別に高価なものじゃなくても、ケーキでも買って会いに行けばいいんですよ
そういう人間で在りたい
っていうだけの話ですね。ええ、それだけです
さて皆さん知ってました?
今回のblogのテーマは最初『リスク管理』だったんですw
リスク管理について書こうと思って書き始めたら、前振りの話をえんえんと続けちゃったわけですw
ここからリスク管理の話題に移るのはどう考えても不自然なので、
ここでやめにしますw
したっけ!
そのフレームを破壊せよ。見たことのない世界を見るために
寄ってらっしゃい、見てらっしゃい
月夜にエロスは外せない
フリーキーアナリスト
guts koporu takkaのblogが始まるよ~!!
抽象化と二次元
皆さんのなかには、旧blog
のころから読んでくださっている方もいると思います
いるでしょう
え‥。いますよね?
旧blogのほうでは初期から、二次元創作
つまりマンガやアニメについてのエントリを何本か書いていて、
けっこう人気だったりしました
現実と、2Dがリンクしてドッカン! - ノルウェイの森の、もうちょいと奥まで
続、現実と2Dがリンクしてドッカン! - ノルウェイの森の、もうちょいと奥まで
元祖人気企画? 現実と2Dがリンクしてドッカン! 第三弾 - ノルウェイの森の、もうちょいと奥まで
このシリーズをいまの僕の言葉で説明するなら、
マンガをマンガとしてしか読まないのはもったいない
ストーリーを楽しむのはもちろんだけれど、
もっと抽象化して、そのマンガやアニメのエッセンスを受け取ったほうが有意義ちゃうん?
ってところでしょうか?
別に肩肘張って読め、観ろって話ではないんですよ
楽しむのが大前提
けどね、少なくともこのblogを読んでくれている人に
「マンガを読む時間があるんだったら、活字を読みなさい」
なんて偏見と先入観の塊でしかないようなことを言う人はいないとは思いますが、
実際のところマンガやアニメには
人生の大切なことのほぼすべてが網羅されている
と言い切ってもいいくらいのものが詰まっているわけです
僕のblogっぽい表現をするなら、絵やセリフ、ストーリーの背景にある膨大な情報をどれだけ、
またはどのようにすくいとれるのか
ということなんじゃないかな、と思います
なにをするにしても、
その人がどう向き合っているかで、対象が同じものであっても
受け取っているものはまったく違うということですね
世界観と枠組み
上のほうにわざわざ添付した旧blogの記事を全然読んでいないものぐさなあなたのために簡単に説明すると、
(でもその気持ちはよくわかりますよ。やたら旧記事のリンクが貼ってあったりすると、ちょっとげんなりしちゃったりしますよね‥w)
旧blogのシリーズでは
マンガやアニメでは、エンターテインメントという性質上演出だったり誇張表現はもちろん使われているけれど、
よくよく観察してみるとそこには現実世界の現象に十分通ずるような要素がそこかしこに散りばめられている
って言うか当たり前に感じてしまっているだけで、そもそも俺たちがいるこの世界は摩訶不思議なところだよ?
ってことを言っていたわけです
んで最近わりとまとめてマンガを読んだりちょいと理由があって夫婦でアニメを観ていたりする時間が多いんですが、
(そのへんの理由については話がとっ散らかるのでまた別の機会にお話しします。簡単に言えば、食事中になんとなくテレビを観ないようにするために、アニメくらいの時間の映像がちょうどいいってことです)
ふと気づいたことがあります
自分を次のステージに連れて行くためには、
日常を意識的に変化させていくためにそれまでの自分の生活の習慣を疑ってみる、
そうすることによって知らず知らずのうちに自分を囲んでしまっている
枠を破壊する
ということが必要なわけです
これは日常の行動レベルから実践できることで、
たとえばシャワーを浴びるときにいつもとは違う順番で身体を洗ってみるとか、
散歩のコースをちょっと変えてみるとか、
そういうところからヒントが見つかったりする
もちろん「やっぱりいつものやり方が良いな」と落ちつくこともあるだろうし、
全然想像もしていなかったようなことに繋がっていったりもする
これは本当に、本当に大切なことです
いいですか?テストに出ますよ?
だけど、そもそもの自分の視野の範囲内にない世界のことを想像するのは誰にとっても簡単なことではありません
自分の視野を拡げるためにそれをするのに、視野の範囲にないことは想像しづらいという、この矛盾
ニワトリが先かタマゴが先か
ちょっといろんな説明をすっ飛ばして言ってしまうと、別に親しいわけでもないんだけどあなたの知り合いの知り合いの知り合いくらいになんだか凄い感じの人がいるとしたら、
それはあなたの可能性
であるわけです
あなたの視野に入っているということは、それは既にあなたが実現可能なことの範疇に入ってきているということです
なにを言ってるかわからないって?w
わかってます
わかってないことをわかってます
わかったうえで続けますが、まあたとえばあなたの知り合いの知り合いの知り合いにアメリカ合衆国大統領がいるとしたら、
あなたには大統領になれる可能性が出現している、
ということです
本質のお話ですから、表面をさらった揚げ足取りはやめてくださいね?
日本人がアメリカという国で現実的に大統領になれるのか、
とかそんなことまでは知りません
そして、『大統領』という肩書きは表面的なものでしかありません
要は、そういう存在にあなたがなれる可能性が出現している、ということです
このへんのことを詳しく説明するのは今回の趣旨ではないのであなたの頭が混乱しているのを承知で先に進みますがw、
理屈はとりあえずいいんです
そういうこともあるんだな、というくらいの理解でいまはついてきてください
あなたがもしこの話に可能性を感じ、信じて実践するのであれば、
理屈というのはあとからついてくるものです
ただ、実際にはあなたの周囲に大統領が初めからいるわけではないし、
身近に凄い人がいたとしてもあなたは気づかなかったりするものです
(アメリカ大統領はさすがに気づくだろうけどねw)
そういうものなんです
なぜなら、あなたの視野、世界観が圧倒的に狭いからです
話が最初に戻りますが、あなたの世界観にないものはそもそもあなたに見えないのです
困ったものですね
そこでようやく話がアニメ、マンガに戻ってくるわけですが、
最近気づいたことっていうのが、マンガやアニメは
世界観を拡げるのにこれ以上ないくらいに最適だな
ってことです
もちろん本質的には、それが小説であっても映画であってもいいんです
ただ、マンガやアニメは二次元という特性上、
より無茶をしてくれる
人間では不可能っぽい動きや、なかなか日常でお目にかかる機会のない現象のオンパレードなわけです
ガンガン枠をぶっ壊してくれる
そこで「だってマンガでしょ」「アニメでしょ」と言ってしまう人はそこで終わりです
たしかに表面的には創作上の世界であり、現実世界で再現できるようなことは多くはないかもしれません
しかしほんとにそうでしょうか?
その本質を探ってみたとき、自分たちの現実に応用できることが、幾らでも見つかるはずです
それができるかどうか、感じられるかどうかで、あなたの今後はずいぶんと変わってくると思いますよ
guts koporu takka的作品紹介
最後に、最近読んでいる(読んでいた)マンガや、アニメを紹介して終わろうと思います
知ってる人にはいまさらな、そう
『攻殻機動隊』ですね
これは最近リメイクされた〝2.0〟のほうです
自分の引き出しやキャラクターをつくってきたのが映画やテレビゲームやマンガや小説や‥
ということに改めて気づいてから、
奥さんと週1本映画を観ることを最近していたのですが、
(そうそうすっかり忘れてたけど、世界観を拡げるのにはテレビゲームも有効だと思いますよ。人によってはマンガやアニメよりさらにとっつきづらいと思うけど)
その流れでこのアニメ映画を観たのが、最近アニメを観ている流れに繋がっています
おかげで映画はほとんど観なくなってますけどねw
これも知っている人は知っている
ご存知日本一ゲスな漫画家、木多康昭が描くゲスな喧嘩屋
佐藤十兵衛が主人公の『喧嘩商売』です
ほんとゲスです
社会規範とかどこかに吹っ飛びます
僕は刑務所へ行った人間なので、やたら社会のルールを無視しているとどうなるのかは身を以て知っています
けれどね、自分の枠を壊すという意味では、当たり前のように存在している社会のルールを疑ってみるという過程はやっぱり必要なんですよ
そのルール、いったいいつの間にあるの?
いったい誰が、なんの思惑で決めたの?ってね
義務教育を叩き込まれてきた我々としては、
とにかく意味があるからそのルールがあるんだ、
なんてすぐに思考停止してしまいがちですが、よくよく考えてみたらそうでもないことって多いですよ
んでこの喧嘩商売はほんとにおもしろいです
理屈抜きでおもしろい
表面的なアート性とかは皆無ですが(絵下手だしねw)、
とにかく話がおもしろい
いま僕のなかで一番か二番におもしろいマンガです
でも半分くらいは女子高生ハンターのお話なのでそこは注意が必要です
その関係で、極楽とんぼの山本(みたいな人)なんかも頻繁に出てきます
(特別出演、極楽山本(みたいな人))
続いてはこちら、『監獄学園』
変態です
とにかく変態、また変態、という感じのマンガです
変態しか出てこないです
このマンガを描いてる平本アキラさんは、ロバート・ジョンソンの伝記マンガ、
『俺と悪魔のブルーズ』なんかも描いてますからね
振り幅が凄いです
ぜひこの、
「バカになるうぅ‥」のシーンを観るためにだけにでも読んでみてください
あなたの世界観がどういった方向に拡がっても、僕は一切責任を持ちませんw
ここからはアニメ
『鉄血のオルフェンズ』です
ガンダムのわりかし新しいシリーズですが、僕は元々ガンダム大好きです
大学の夏休みに実家に帰省して、リビングのテレビを占拠してファーストガンダムをぶっ通しで観て家族に白い目で見られたりしてました
ガンダムはわりと重要人物もなにも関係なくバンバン人が死ぬイメージですが、
現実ってそんなものですよね
〝天運〟と言うか〝引き寄せ〟と言うか、まあそういうもので死を免れることがあるのは本当のことですが、
死はいつだって隣にあるものです
そこに重要人物もなにもあったものではありません
そもそも、そんなふうに誰かを祭り上げたりするのは、人間くらいなものです
自然の摂理の前では、動物も人間も、等しく死は隣に在るのです
そしてこのシリーズを観て、改めて
戦争はどちら側も正義なんだな、ということを確認しました
主張を戦わせることの無意味さ、もね
このシリーズでは『阿頼耶識(あらやしき)』というシステムでモビルスーツを操ったりしますが、
この言葉は仏教やスピリチュアルに造詣のある人ならひっかかるのではないでしょうか
そう、ガンダムって深いんですよ
奥さんも意外とガンダムに抵抗なくて、
(弟くんが観てたようです)
むしろハマってくれてるので夫婦で楽しく観ています
さて今回はこのくらいにしておきましょう
鉄血のオルフェンズから、ミーシャの『オルフェンズの涙』を貼っておきます
これがラスト絶妙なタイミングで挿入されるので、
毎回鳥肌が立っちゃいますw
したっけ!
しっかりと地に足をつけて。限りなく自由に あなたの風向きを、ほんの少しだけ変えます
殺し屋ジョナサンと学ぶ、本質トレーニング
あえてタイトルに関連づけてごあいさつするならば‥
大学を出て入社した某パチンコ屋さんがイヤ過ぎて、
職場の方々とのコミュニケーションを断絶していた一年‥
僕は職場の女の子に
スナイパー
と呼ばれていました
もちろん悪い意味です
目が、ギラつき過ぎていたからですw
guts koporu takkaです
コインの裏表に共通するもの
ちょっとした事情から、毎週1本の映画とは別に
キアヌ・リーブス主演の新作映画を観ました
20代のころこれまたキアヌ主演の
『コンスタンティン』という映画を観たことがありまして、
これがぶっ飛んでて超おもしろかった
(コンスタンティン 2005年)
それに近いものを感じたので、
すごく気になっていた
『ジョン・ウィック』という映画を借りてきたわけです
めちゃくちゃおもしろかったですね
最初夕食をとりながら観ていたのですが、
おもしろ過ぎて奥さんの食事が全然進んでませんでしたw
僕は善も悪も関係なく、
すごいなと思ったものは賞賛してしまうタチですが、
映画を観ていて思ったのは、
表も裏も、越えてはいけない一線を越えた時点から、
破綻は始まっているんだな
ということ
映画を観ていればわかります
そんなシーンが何度もありました
まあ、それとは別に、自らが行った行為の報いは、
良くも悪くも必ず
大きくなって還って来るんですけどね
懲役を務めてきた男の実感ですから、
そのへんは信用してくださってけっこうですよ
最近は、良い感じな方の還りが大きくなってきて、
なによりですけどね!
日常の小さなそれを、見逃さないこと
さてここからが本題
そんなに長々と書くほどの話でもないのでサクッと終わらせますが、
なに気に大事なところです
ここからは少し映画のネタバレを含みますので、
お気をつけください
僕は、ボスの息子をキアヌが殺す(ひとつの復讐を遂げるシーン)を、
なぜだか見逃しました
たしかにスマホいじりながら観てましたが、
んな重要なシーンをなぜ見逃したのかは謎です
ただもちろん映画館で観ているわけではないので、
すぐ巻き戻すことが可能です
でも僕のアンテナは反応しました
「そこは本質ではない」と
いや、超気になりましたよw
でもね、映画を観ていたら、感じていたら、
そこがこの映画の本質ではないことは感じられるんです
なんも、巻き戻したら悪いとかそういう話ではありません
だけど僕はトレーニング、
小さな試練だと捉えました
本質を捉える力を磨くための、神さまからのギフト
そっちを掴んだほうが、絶対に気持ち良いのは明白でした
結果、無事巻き戻しボタンに手を出すことなく鑑賞を終えました
もちろん、〝そこ〟は映画の本質ではないので、
映画自体もめちゃ楽しんで終えました
いいですか?
これはマゾのためのレッスンではありませんw
その結果映画が楽しめなかったなら、それは失敗なんですよ
それが本質ではないと〝わかっていたから〟僕は巻き戻さずにスルーしたわけです
でもそれは〝表面的に観れば〟かなり重要なシーンです
そりゃそうだ、主人公が殺し屋に戻るきっかけを作った、
最初のターゲットの最期なんだから
でも映画トータルの核では全然ない
そのトレーニングを終えたあと、
僕はまた小さく覚醒したリアルな実感を得ました
まあ、わからない人にはただのくだらない話にしか思えないと思うけどもw
前回本質を見抜くことに関してお話ししましたが、
こういう日常のささいなことでも、
そういった感性は養うことが可能です
まあちょっと蛇足かもしれませんが、
こういう小さな何かを見逃さないってのは、
日常の小さな幸せを発見するアンテナだったり、
いろんなことに応用が利きます
本質だからです
ってことをお伝えしたかっただけなので、このへんでやめときますね
明日から2連休なので、早めに寝て楽しみたいと思います♪♪
ん?
待て待て、じゃあこの映画の本質はなんなんだって?
‥‥さあ?w
そこまで考えてなかったな
そんなことは自分で考えてください
んで、僕は特にそこを考えるつもりはありません
どうだっていいんですよ
なんでも白黒はっきりつければいいってもんでもない
ぼんやりとさせたままでも、楽しめるもんは楽しめるってことです
you know?
映画内から、ひときわ輝いていたマリリン・マンソンの曲を貼っておきます
したっけ!
とある恋愛情報商材と、本質を射抜くこと
ついに念願のnew鼻毛カッターを購入しました
鼻毛カッティングの鬼、guts koporu takkaです
(どんなものを買ったのかはいまならまだfacebookで確認できるので、興味があれば
何度も言いますが同じ名前でやってますよ)
鼻毛カッターのクチコミを調べてたら、
「そもそも鼻毛は切り過ぎないほうがいいですよ」
的な記事も見かけましたが‥
知らないよ!刈るもんね!!
今回は
本質を掴むこととその意味
についてお話ししようと思います
おおむね時系列にそってお話していきますので、
結論を急ぐせっかちさんは、見出しを探って自分の知りたいところにジャンプしてくださいね
嬉し恥ずかし初めての情報商材
僕は刑期を終えて出所してから約1年の間、日雇いの肉体労働をしていました
古い言い方で言うと貸し人夫ですね
当時、僕にはどうしても落としたい女性がいました
いまから考えればそれは恋というのかちょっと怪しい部分はありますが、
簡単に言うと僕が欲しかったものを、その人は持っていたのです
そして、その人が持っていないものを僕は持っていると思っていました
ただ、なんせ出所直後。しかも性犯罪
人並みに色恋の経験はありましたが、ほとんどリセットされたようなもんでした
もしくはマイナス?
んで、いま考えればいろんな意味で関係ないんだけど、
貸し人夫という自分の状況が、さらにハンディに感じていました
そこで僕が考えたこと
「たしかにそれなりに恋愛をしてきた。悲惨なこともあればうまくいったこともある
だけど恋愛ってものをとことんロジカルに突き詰めたことってないな‥
感性的な面が大きいのはわかるけど‥
いや、ほんとにそうか??
どんなことにも応用があれば基礎もあるんじゃないのか?
俺は基礎的なことをとことんおろそかにしてるんじゃないのか‥?」
だから犯罪を犯したとか今回はそういう話ではないんだけど、
良い機会だからとことん恋愛というものを分析してみたい、
と考えたのでした
そうしていろいろ探しているうちにたどり着いたひとつの情報商材がありました
どんな商材でもそういうもんだと思うけど、最初から商品がバン!!とあるわけではありません
とある人のblogやコラムなどを読んでいて、
「おや‥?この人はなにか他の人と言ってることが違うな
これはなんか‥凄いぞ!おもしろい!」
と読み進めていった先に、その商材があったのです
僕は迷いました
いまでこそ一度に投資する額は徐々に大きくなっていますが、
当時は情報商材なんて買ったこともなかった
しかも恋愛関係の情報商材ってなんか恥ずかしい‥(いまさら)
しかしそこまで読み進めてきた内容がどう考えても、どう感じても〝本物〟だったので、決断しました
自分の直観を信じることにしました
(けっきょくその決断がその後に、いまに大きく影響しているので良い判断でした)
それは20000円くらいでしたね。一冊の本だと考えたらそれまでの価値観からすればべらぼうに高い
購入後、ドキドキしながらページをめくりましたw(スマホでね)
結果‥
やっぱり凄かった!!ワクワクしながらどんどん読みましたよ
ほんとに凄いんだもん
今回の話の本筋ではないので内容については特に触れませんが、
この商材は今後アフェリエイトさせていただくつもりです
本当に価値のある情報。求めている人に知ってほしい情報でした
簡単に言ってしまうと、それは表面的には(もちろんコンセプトも)恋愛に関するものですが、本質的には
コミュニケーション指南の書
でした
しかも、そこらへんの本屋に並んでいるような当たり障りのないものではない
本屋に並んでいるものが偽物だってことでは全然ないけども、
やはり公の場に並ぶ以上はどうしたって一定の一般受けは意識するものです
しかしこの商材は誰の目にもつくところにあるわけではなく、本気で求めた人間だけがたどり着く
そしてたどり着いても、20000円というハードルが設定されている
何度も言いますが当時は情報商材なんて買ったことがなかった
けれど当時の僕にとっては、その額を出すだけの動機があったんだろうし、
意味づけも十分されていたということですね
そうして出会ったそれは、やはり本物だった
目からウロコがボロボロ落ちてきてウロコ不足になりそうでした
けっきょくその商材が僕の当時の恋愛に応用されることはあまりありませんでしたが、
(現在は奥さんの旦那でありこみっちゃんのパパでございます)
その内容はいまでも根付いている
そしてその内容から、その後営業マンとして働いていたときにも何度か読み直そうかと思いましたが、けっきょくそのタイミングで読むことはなかった
(営業マンの人が読んでも確実にためになりますよ)
んで、いまこのタイミングでアップデートされたその商材を読んでます
それもこの記事を書いているきっかけ
さっきこの商材をアフェリエイトさせてもらうと言いましたが、
僕のことだからいつになるんだかわかりません
いま他にやることあるし
なので、ここまできてなんの手がかりもないんじゃ興味を持った一部の人はたまったもんじゃないと思うので、
ヒントだけ書いときます
イサキ
です
僕の紹介が待てないくらい興味と必要があるのなら、あとはこのヒントで必死に探してみてください
このタイミングで発見されても僕には一銭の得にもなりませんが、
本気でなにか変えたいと思っている人なら、僕は応援していますよ
〝核〟ってなんだろう?
ここまでは前置きです。少しだけ本題に入りますw
その後僕が〝本質〟という概念に少しだけ触れたのは、まだそれも日雇いのとき
松浦弥太郎さんの『センス入門』という本を読んだときです
この本のなかで弥太郎さんは、
『仕事の、物事の〝核〟を探してください』
というようなことを書かれていました
ちょうど弥太郎さんが、僕と同じ貸し人夫をされていたときのことじゃなかったかなあ
それとときを同じくして、僕はとある現場で一緒になった人を観察することになります
その人は、どんな注文をされてもこなしてしまうのです
それなりに〝年の功〟的な年齢ではありましたが、僕がその会社で改めて学んだのは
年をとれば凄いってもんではない
ということ
やっぱりその人は特別に凄かった
ニックネームなのでそのまま名前出しちゃいますが、zenさんという人
(腹の立つこともあったので、心の中ではzen!と呼び捨てにしてましたw)
そのときはある倉庫業の現場で一緒だったのですが、全然関係のない日曜大工的な仕事を注文されてもなんなくこなす
倉庫業以外でも、それこそ建設現場なんて行ったら状況は千差万別
だけどその人はこなす
そうか、この人は仕事の〝核〟を掴んでるんだ
と気づきました
状況的には多種多様な建設現場も、本質的にはほとんど同じ
それをこの人は掴んでいる
そう気づいたときから、さらにその人を観察するようになりました
心の中で呼び捨てにしながらw
(だって腹立つんだもん!)
そして話は恋愛関係の情報商材に戻りますが、さっきこれは
コミュニケーション指南の書だった
と書きましたね?
それがどういうことかわかりますか?
現代文の勉強をしたら、数学までできるようになっちゃった
みたいな話です
一を聞いて十を知るということ
なぜ〝核〟を探す必要があるのか
なぜ本質を掴むのか
わかりましたか?
そのクセをつけておくか、習得しておくかどうかで、
すべての目的地への到達スピードがまったく変わってくるからです
How to 俯瞰視点
少し表現を変えてみましょう
とある方はblogなどで、よくこういう表現をします
(刑務所関係の話が出てるときは、なるべく近しい人の実名は出しません
弥太郎さん?
弥太郎さんは全然近くないですよw)
抽象度を上げる
もしくは、
俯瞰的にものを観る
ものすごく簡単に言うと、
たとえば函館のことを観察したいとする
ひとつの方法は、函館上空から観察するというもの
だけど、どうせなら日本の上空から観察したほうが、
日本全体のこともわかるし、もちろん函館も含まれている
なら地球上空から見れば
なら太陽系まるごと見れば
もっともっと把握できる範囲は広がる、ということです
これが抽象度を上げるということ
この考えを知ったとき僕は興奮しながら奥さんに話しましたが、
正直頭ではわかっているんだけど本当の理解には至っていませんでした
「けっきょくそれを日常的に使うってのはどういうことなんだ‥?」と
しかし、逆に上空に上がっていくのではなく
地球の核に潜っていく
と捉えると一気に理解できました
浮上と潜る、
表現は真逆のようですが、本質は一緒です
表面ではなく本質を観る
〝それはけっきょくどういうことなのか〟ということを考えるクセをつけるということです
最近で言うなら、ベッキーと某バンドのフロントマンの不倫騒動だとか、
SMAPの解散騒動だとか、センセーショナルな話題で日本がざわざわしていましたが、
その裏でさりげな~く
年金運用の大失敗
が発表されていました
これは僕も教えてもらったことなので自分で気づいたわけではありませんが、
表面だけ見ていると、まんまと踊らされるということです
まあ、騙されないようにしましょうってのはあくまで副産物というかおまけです
本質を見抜き、物事の効率が爆発的に高まった結果、
騙されなくもなるってことです
以上、本質のお話をするために僕の恥ずかし恋愛商材話までしましたが、
(ほんとにすごい商材ですよ)
ご理解いただけたでしょうか?
お役に立てれば幸いです
最近『モテキ』のドラマを観ているので、そのへんからの曲を貼っておきます
(これはたぶんスマホで観れません)
したっけ!