がっつこぽるたっかの人生

あなたの、わたしの人生を100%現実化していくproject

blog移設しました

毎度毎度申し訳ありませんが、

 

新しいblogはこちらです

guts-koporu-takka.hateblo.jp

 

(本日2016年7月11日22:00付けで予約投稿を設定しています。現時点でまだ記事はポストされていませんのでご注意ください)

 

僕のわがままにお付きあいいただける方は、新blogでもよろしくお願いいたします

 

 

 

guts koporu takkaより

guts koporu takka的『行動するための指針』

おはようございます

 

フリーキーアナリスト

guts koporu takkaです

 

 

今朝も5時に起きててくてく散歩して参りましたが、

帰りの坂道で(函館西部地区は坂が多い)嫁と娘に酷使されへとへとです

 

鬼だと思います

 

 

 

さて、シリーズで紹介を続けている

make your self active~行動する自分を創る~

http://www.infotop.jp/click.php?aid=320460&iid=51075

 

ですが、本日はトラック5

make your self active~行動する自分を創る~

をテーマにしていこうと思います

 

この商品の名前を冠したトラックですね

本丸ってとこでしょうか

 

 

 

行動をする自分をつくるにはどうしたらいいのか?

気合いですか?

根性ですか?

不屈の闘志ですか?

決して曲がらない強い意志ですか?

 

 

結論から言います

強い意志なんてものは存在しません

 

もう少し正確にいえば、ひとりの人間のなかに、

意志が強いときとそうでないときがあるのです

 

思い出してみてください。あなたにも覚えがないでしょうか

自分でもびっくりするくらい、自分を制御できている、

コントロールできている瞬間

 

長さとかは関係ありません。あるか、ないかです

長さとかに囚われているから、前に進めないのです

 

そういう瞬間に気づいたあと、またいつものように怠惰になってしまう自分に嫌気がさしますか?

やっぱり自分はダメだと思いますか?

 

人間は基本的に怠惰です

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(ナマケモノが心からうらやましいですね。憎しみすら湧いてきますね)

 

 

いいですか?

だから自分をコントロールしてあげる必要があるんです

 

 

 

 

guts koporu takka的『行動のためのその1』

 

正確にいえば走り始めるとき、強い覚悟、決意は必要です

でもそれはその勢いのまま走り続けるためではありません

あくまでフォーカスを、目的の方向に向けてあげるためのものです

こちらでも話しましたね

guts-koporu-takka.hatenablog.com

(おのののかは無視です)

 

 

 

決意したときの熱い気持ち、勢いみたいなものをひたすらキープしないといけないと思い込んでいるから、無駄にへこむわけです

あくまでフォーカスを向けるためのもの、ということを忘れないでください

あなたのアンテナを目的の方向に向けることだけが目的です

 

 

熱い気持ちで決意したら、3秒後にはすぐに頭を冷やしてください

なんならほんとに冷水浴びちゃってもいいですよ

 

頭を冷やして、すぐに戦略を練るのです

たとえばあなたが一日に数ページでも本を読むようにしたい、と控えめな目標を立てたとします

でも熱い気持ちのままだと、

「机の前でしっかり姿勢を正して読まなければ!」

 

みたいなことになりがちです

僕はこう見えて、マジメなんでw、

(そして完璧主義なんで)

 

そうなりがちです

でも違うんですよ

あなたの目的は、机の前で姿勢を正して本を読むことではありません

本を数ページでも読むこと、です

 

布団に寝っ転がって読めばいいじゃないですか。もしあなたがそれがやりやすいというのなら

 

んで、三日くらいはそれでよかったけど、どうも寝っ転がって読むとそのあとだらだらしやすいんだよなあ‥とか、

(インプットしたあとの睡眠とかは大事だったりしますが、とりあえず置いといて)

 

問題点に気づいたら都度軌道修正していけばいい

大切なのは絶対に失敗しない作戦を立てることではありません

そんなものは存在しないのであきらめてください

 

いいですか?僕たちは日常生活やビジネスにおいて『戦略』『戦術』という言葉を使っていますが、その言葉が生まれたのは文字通り戦場です

無敵の戦法、なんてものがあると思いますか?

あるとしてもそれは〝勝つ確率の高い戦法〟です

 

作戦は状況に応じて臨機応変に変更、進化していくものです

というより、ガチガチに固まった柔軟性のない戦法なんて、実際の戦場では通用しませんから

 

 

 

guts koporu takka的『行動のためのその1』

熱い気持ちでスタートしたら、即座に頭を冷やして戦略を練る

 

 

 

 

 

guts koporu takka的『行動のためのその2』

 

続いては、昨日のエントリでもちらっと言いましたが、

guts-koporu-takka.hatenablog.com

 

 

行動を習慣化させる、ですね

言い方を変えれば、自動化できる部分を増やすということです

 

最初に言っときますが、どんなことでもやり始めはめんどくさいです

誰だってそう、僕だってそうです

 

でもあるとき、そのめんどくささを感じるのは、自分がそれを嫌いだからではない、

ということに気づきました

当たり前のようでかなりの盲点でしたね

 

ああ、なんでも最初は、正確にいえば〝いままでやってなかったことを毎日やる〟てのはめんどくさいんだ

 

そう気づいてからは楽でしたね。めんどくさくなくなるまでやればいいだけですから

これも伝えておくと楽かと思いますが、必ず〝めんどくさくなくなる〟瞬間はきます

 

あなたは生まれたときは裸足だったかもしれない

別に人類は靴を履くことを強制されてないんです

でも、現代で生活するには履かないわけにもいかない(履いたほうが快適な)場面が多いから、いつしかあなたは靴を履くようになるでしょう

それまではなかった習慣です

靴に例えちゃったから「靴を履き始めたころなんて記憶にねーよ」ってことかもしれませんし、恐らく小さなころでしょうから案外楽しかったかもしれません

 

でもそこは、始めはめんどくさかった、って体で聴いてください

あくまでたとえですから

 

あなたは昨日まで履いていなかった靴なんてものを履くのがめんどくさかった

でもいまとなっては、出かけるのにいちいち

「靴履くのかよ、めんどくせえな‥」なんて思わないでしょ?

 

 

そういうレベルまで続ければいいだけなんです

もちろんただ続けようとしても続かないのが人間です

そこはguts koporu takka的『行動のためのその1』を思い出して作戦を練ってみてください

 

ポイントは、〝キチッとした人間になるために〟とかそんなつまんない理由じゃなくて、

(だいたいキチッとした人間になってしたいことってなんですか?

僕も完璧主義だから気持ちはわかりますが、だいたいその変なマジメさの向こうには目的がなかったりするんですよね)

 

あなたが憧れる現実を実現している人の習慣を真似てみることです

それをすればどう変わるのか、なんてことはわからなくていいです

それが習慣になったころ、その意味がわかります

 

いまのあなたには理解できないことが多い。それはひとつの真実です

だから理由がわからなくても、ただ真似てみるんですよ

もちろん絶対にやりたくないこととかを真似する必要なんてないですがね

 

 

 

guts koporu takka的『行動のためのその2』

行動を習慣化して、自動化できる部分を増やす

 

 

 

 

 

 

guts koporu takka的『行動のためのその3』

 

無自覚の部分を意識する、ということは大切なことです

その部分に大きな無駄があったりします

僕自身の大変アホな例を紹介します

 

僕はネコ耳なので(萌え~なあれじゃないですよ)、

耳かきではなく綿棒を使います

んで、夜入浴したあとに2本使います。片方1本ね

 

朝シャワーをしたあとは、両耳で1本使います

だけどなんか無意識に朝も2本取ってしまうんです

これを毎朝毎朝繰り返していました

 

それこそ無意識なので最初は気にしてませんでしたが、この毎朝の無駄な行動が積み重なったらいったいどれくらいの時間が無駄になっているんだろう

と考えたらゾッとしました

 

 

 

さすがに寝てる時間以外1秒も漏らさず自分の行動、決断を意識するというのは不可能です

正確な数字は覚えてないけど、何万回とか決断してるんでしょ?

俺たち人間は一日に

そんなの捉えられないですよね

 

でもひとつひとつは目に見えないくらい小さくても、ある程度の塊になったものは肉眼で捉えられるし掴むこともできます

 

自分の行動を自覚するための方法として、僕はこんなことをしています

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個人的な記録なのでところどころ意味不明なワードが散見していますが、

自分の行動を記録している、

ということです。なるべく細かく

 

あまりにも細かかったりするときは、しっかりと意識するようにしてここには書かなかったりもするし、

たまにごっちゃり溜まっちゃったときは〝いろいろ〟とか書いてごまかしますけどねw

(思い出してる時間がもったいないので)

 

これはけっこう効果的ですよ

なんだか気力が湧かなくてだらーっと過ごしてしまったようなときでも、

これだけはつけておけば、

「あれ、意外と動いてたんだな」とちゃんと気づくことができますから

 

あくまでこれは僕の方法です

 

 

guts koporu takka的『行動のためのその3』

無意識を意識する

 

 

 

 

guts koporu takka的『行動のためのおまけ』

 

最後はおまけです。でもけっこう大事だったりします

それは、数字に騙されないことです

 

 

「わたしはこれだけやってます」

って感じで量をアピールしてくる投稿とかありますよね?

まあ僕もやってますがw

 

でもこれはその人の意図を汲み取れないと、ただただ逆にモチベーションを削がれる結果になります

「そんなにやらなきゃないのかよ‥。めんどくせ」ってね

 

正直になりましょう、人間ってそういうものです

 

エリック・クラプトンが所属していた、というとわかりやすかと思いますが、

cream(クリーム)というバンドがありました

彼らの演奏技術はとても高く、それを観たcrush(クラッシュ。有名なパンクバンド)のジョー・ストラマーは、

 

「こんなことできなきゃないなら俺には音楽なんて無理だ!!」

と諦めたというエピソードがあります

 

でも彼はその後紆余曲折を経て、結局自分なりの方法で音楽を始め、

大成功します

 

 

 

いいですか?量をこなすことは大切です

だけど他人の量や技術を見て、自分と比べるのは愚かです

 

さっき『意図』と言いましたが、ハッパをかけるのが目的で、

〝たまたますんごい頑張っちゃった日〟を切り取って見せているのかもしれません

 

めちゃうまく演奏できた映像を見せているのかもしれません

(てかliveビデオとかってそういうものですよね)

 

 

 

同じように、よくコンサルタントをしている方で、

「何千人をコンサルティングして‥」みたいな肩書きをうたっている人がいますが、

その数字が本当だとしても、その数字が何を含んでいるか、どんな内容かなんて、

本当のところは本人にしかわからないのです

盛ってるとまでは言わないまでもね

 

guts-koporu-takka.hatenablog.com

 

このエントリで話している僕の『投資額』なんかもそうですね

何の悪意もなければ本人は本気そのものですが、おそらく読んでいる人が抱いているイメージとは違ったりする

 

 

 

これが数字のマジックです

悪意があるとかそんなことに関係なくこの魔法は発動するんです

あなた自身の思い込みによって

 

 

なので、数字や量に惑わされないでください

「すげえな、俺もやんなきゃ!」とモチベーションに転化する分にはかまいませんが、

げんなりしそうになっちゃたら、

 

「怪しい数字も含んでるんだろ?俺ならもっと効率良くやるぜ!」でもなんでも良いんで、

(痛い勘違い、慢心には注意ですが)

 

うまいこと自分をコントロールしてあげてください

 

 

 

 

guts koporu takka的『明日のためのおまけ』

相手が提示してくる数字や量に惑わされない

 

 

 

 

朝から思った以上の分量になって疲れたのでこのへんでw

〝行動する自分〟になるためのより実践的な手法が知りたければ、

これがやはりオススメです

(スマホだと本文が文字化けするので、PC環境でどうぞ)

 

 

make your self active~行動する自分を創る~

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(最近の朝の目覚ましです)

 

 

 

したっけね!

象と潜在意識。黙ってclubで踊ってこい!

おはようございます

 

念願の朝5時起きに成功し、ルンルンな男

フリーキーアナリスト

guts koporu takkaです

 

 

思えば7時起きをなんとか達成する毎日からスタートし、

気づけば6時に起きて家族で散歩に行くように

 

んで、朝にblogを書くには‥

(なにかをするのに動きやすい時間帯ってのはそれぞれあるかと思いますが、

午前中は基本的に人間の生産性が高くなる傾向があります)

 

「やっぱりあと1時間ほしいな。よし、5時起きや!」

 

と決定。翌朝は見事に失敗しましたがw、

こうして今朝、やっと達成できました

 

北島康介ばりに気持ちよかったですね

 

タイミング的にも、ちょうど朝あったかくなってきた時期なのでよかった

これが冬だったら‥。北海道だしね

4時だと漁師さんの領域なので、

(日雇い仕事をしていたときは3時起きとかもあったけど)

 

5時くらいがひとまずのゴールかな

あとはキープだよねw

 

 

 

 

 

踊ってはいけない国(になりかけた)、日本

 

さて、嬉しさのあまり前置きが長くなりましたが、

引き続き

make your self active~行動する自分を創る~

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の紹介をしていこうと思います

今回はトラック4

open your mind & release yourself~オープンになる、自分を解放する~

 

をテーマにお話したいと思います

 

んで絡めるお話は、〝guts koporu takkaとclub〟ってところでしょうか

 

 

 

 

僕は新卒で某大手アミューズメント会社に入社し、

(パチンコ屋ですね。GA〇Aです)

 

そこで一年お世話になりました

就職してそれまでの学生生活とのギャップに苦しむ人はわりといるかと思いますが、

僕のそれは常人を大きく逸脱していましたw

もう、ほんとに一年間ほとんど、まともに職場でコミュニケーションを取らなかった

嫌で嫌で仕方なかった

まあこのお話は話すと1記事まるまるこのお話になってしまう危険があるくらい濃いところなのでw、やめておきます

 

んでドロップアウトし、ようやっとレールを外れた感があると同時に、

背水の陣感もすごくあった

ここまできてやりたいことやんなかったらなんのために辞めたの?

と思ったので、心の赴くままに動いた

 

まあ正確には半年近くは単発の派遣とかで食いつなぎましたが、

live houseとかの面接を受けまくりました

音楽の近くにいたかった

 

んで、最終的に受かったのが、札幌は狸小路にある某有名clubでした

そこには半年くらいいたのかな

それだけで食っていけるような仕事ではないので、他に仕事もしていましたよ

 

このへんのお話は他でも何度もしているような気がするので端折りますが、

clubスタッフだけど全然最初は踊れなかったw

自分の殻があるからね

 

んで紆余曲折を経て殻をやぶり、札幌のありとあらゆるclubに顔を出すようになりました

んで2010年、警察との鬼ごっこを経て、4年間社会からかくれんぼをすることになる‥と

 

 

そのかくれんぼのあいだ、なかでたまたま目を通した雑誌に、こんな記事がありました

 

『clubの規制が厳しくなっている。ていうか実質潰しにかかられている』

 

的な記事がね

警察ってのは極めて恣意的な動きをしますから、

ある日突然いちゃもんつけられるなんて珍しいことではありません

(ちなみに僕の場合はいちゃもんではなくれっきとした犯罪です

そのへんはもちろんきちんと分けてますよ)

 

最近では

tattooの彫り師には医師免許が必要』みたいなことを言い始めてましたからね

彫り師さんたちもだいぶ困惑したことでしょう

tattooがある海外のお客さんの入湯を拒否した宿泊施設が問題になったことを発端に、いよいよそのへんが変わるかもしれないって時代に、

いったいなにやってんでしょうか

 

まあそんなこんなで、clubもだいぶいちゃもんつけられたって話です

これに関しては僕も全然他人事ではなかったので、

塀のなかで数冊の関係書籍を読んだり、

 

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(このへんですね)

 

 

 

週刊プレイボーイがそのへん継続的に特集を組んでいたので、

購読していました

(あくまでついでにセクシーなグラビアも堪能していました)

 

 

 

晴れて出所し、一年間はclubだけに限りませんが、

函館や札幌、果ては山奥のフェスまで、ありとあらゆる音楽シーンに顔を出しました

 

いまは若干モードが違うので頻度は減りましたが、

相変わらず〝ほんとにおもしろそうな〟イベントには顔を出しています

 

そんななか、最近とあるイベントにいって踊っていたときに気づいたことがあります

 

 

 

 

 

潜在意識と踊っておいで

 

僕は最近スピリチュアルな学びを得ることが比較的多かったので、

潜在意識とか顕在意識とかって言葉を自分でもよく使っていましたが、

(正確にいえば潜在意識とかは別にスピリチュアル用語ではないのかもしれないけど)

 

顕在意識(頭で考えている部分。自我的なところ)ではなく、

 

潜在意識(頭では捉えていない部分)にアプローチしていくと、

現実が変わりやすい

ということがよく言われます

 

とある人が使っていたたとえがわかりやすかったので拝借しますが、

要は象使いと象

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顕在意識とと潜在意識は比率でいえば

 

象使い=顕在意識

 

象=潜在意識

 

みたいなもので、当たり前ですが、象のほうが圧倒的にパワフル

つまり潜在意識の占める割合のほうが大きい

 

象使いがいくら命令したところで、象に聞く気がなかったら簡単にあさっての方向に向かってしまうことになる、というわけです

 

なので、潜在意識にダイレクトにアプローチしたほうが、現実を変えるためには効果的

でも自分の潜在意識には意識的にアプローチすることはできないので、

いつもとは違った行動、

またはなりたい自分はこうするであろうという行動を習慣化することによって、

潜在意識に働きかけるのです

 

このシリーズの最初にお話しした、

guts-koporu-takka.hatenablog.com

(このエントリですね。おのののかはとりあえず無視してください)

 

 

机の前に座って音声を聴くのではなく、なにかをしながら聴いていたほうが潜在意識に届きやすい

というのも効果的なアプローチの方法ですね

 

ちなみに僕は散歩やwalkingをしながら聴いてます

有名どころだとスピードラーニングとかもそうですよね

 

 

 

 

 

ただそういう概念がそれまでなかった人は四苦八苦して潜在意識へのアプローチを試みるわけですが、

clubで音を浴びながら踊っていていて気づきました

 

clubは(雰囲気はそのハコによってけっこう違いますが)日常とは意識的に切り離された空間であることが基本で、

非日常的な感覚への移行がしやすい

なおかつ、耳で聴く世界ではないのです

全身で音を聴く。それがclub空間です

 

正確にいえばlive houseとかもそうだけど、前述したようにclubはより非日常感が強まるので、

ダイレクトに身体が反応する感じがより強まるのです

耳で聴いてちゃ遅い

 

 

ああ、四の五の言わずにみんなclubに来りゃ早いのに

と感じましたね

 

たしかに90年代ほど〝clubの存在感〟はいまはもうないですが、

やっぱりなくなってはいけないものだ、と思いました

 

ちょっと話が違うけど、いつだっておもしろいものはあそこから生まれてくるしね

音楽に限らず、さまざまなアート、カルチャーが

 

 

 

 

さてさて、

open your mind & release yourself~オープンになる、自分を解放する~

 

ということをテーマに掲げてきましたが、いかがでしたでしょうか

今回のところはこのへんでお開きにしたいと思います

ということで、潜在意識へのアプローチの仕方なんかをより詳しく知りたかったらこちらをどうぞ

(スマホから見ると本文が文字化けしているようなので、PC環境でご覧ください)

 

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朝っぽい曲を並べてみました

 

したっけね!

危機管理とは、ひたすら危険を避けることではありません

red hot chili peppersを聴きながら書いてます

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フリーキーアナリスト

guts koporu takkaです

 

 

 

重大発表があります‥

少し前のエントリで、

危機管理』について書こうとしたら、

前振りの早起きの話を延々と最後まで続けてしまった

という事件?がありましたが、

guts-koporu-takka.hatenablog.com

↑これですね

 

 

 

実は前回のエントリも『危機管理』について書こうと思っていたんですw

気づいたら『決意』について語っちゃってました

 

なんでしょう、記事を書き終わったあとに、毎回毎回

危機管理』というタイトルの下書きを作り直すのも虚しくなってきました‥

 

 

ということで今回こそ書きます。『危機管理』について!!

 

 

 

 

 

 

理解なき孤独な闘い

 

さて、連日紹介している

make your self active~行動する自分を創る~

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ですが、

今回はトラック3の

overcome your fears~恐れを克服する~

をテーマにお話をしたいと思います

 

危機管理』とからめてね!w

 

 

 

さて、また刑務所時代のお話になってしまいますが、

なんせ僕が危機管理についてしっかりと意識したのはここが初めてなんじゃないかと思うのです

もちろん皆さんがイメージしているであろう、

 

ケツ穴を掘られないように自己防衛しないと‥」

的な意味もあるといえばありますが、

(あくまで例えであって、実際にお尻の処女を失うようなことはないと思いますよ

昭和じゃないんだから!)

 

もっと違う意味においてです

 

 

前回記事

それでもやっぱり必要な、決意のチカラ - がっつこぽるたっかの人生で、

 

1ページでも多くの本を読む」と決意し、

実際に1000冊を超える本を読んだと書きましたが、

もちろん普通にやったんじゃ、そんなことなかなかできるもんじゃありません

 

なんせ刑務所の余暇時間、つまり工場での仕事を終えて舎房に帰り、

消灯されるまでの時間はわずかに3時間(平日)です

そのうち1時間は英語や簿記の勉強をしていましたから、本を読める時間は多くても2時間といったところ

 

そして同じく「1000冊読んだよ」と言っている堀江貴文氏ですが、

彼と僕で大きく違うのは、

堀江さんは基本ずっと『独居房』だということです

有名人ですからね。他の人と一緒の房には入れません

 

それはそれで選択肢がないので、孤独との闘いが大変だったろうなあとは思うし、

僕にしたって刑期の半分くらいは独居房でした

 

でも雑居房、つまり他に数人の受刑者が同じ部屋にいる環境も半分くらいあった

断言します

 

この環境で、本を読むのは超大変です

まず、勉強したり本を読みたい人ばっかりじゃありません

とっても話好きな人もいるし、話しかけてこないにしても、みんな容赦なくテレビを観始めます

数少ない娯楽ですからね。誰も責められません

 

 

まず、僕は〝こいつは基本的にずっと本を読んでる奴だ〟と思われるような環境をつくりましたが、

(それによってコミュニケーションに不破が起きたことももちろんありましたよ

またちょっと別の話なのでここではカットしますが)

 

まあ端的に言うと‥

それでもうるさいもんはうるさいんですw

そのなかで集中せにゃならん。これに関しては読書というより勉強のほうが大変だったかな

 

 

そういうなかで、本を読むために何をしたか

ここからが『危機管理』的な話になってきます

 

消灯時間(21時)を過ぎてからも、布団に潜って本を読み続けました

もちろん、巡回の刑務官にバレたら不正読書でお縄です

一回で懲罰房行きってことはないですが、本は取り上げられ、

自分の所属する工場の担当に連絡が行き、評価が下がり待遇も悪化し、

最終的には仮釈放に影響します

 

刑務所行きになったことで僕は多くの人の繋がりを失いましたが、

少なくとも待っていてくれる人はいた

ここはもの凄い葛藤がありました

 

それでも読まなきゃならない、と僕は結論づけました

 

 

布団に潜り本を読み、刑務官の巡回に耳を澄ます

これを1年くらい続けましたが、バレかけたことが数回続きました

シラを切り通しましたが、担当の刑務官に、

 

「お前はやって良いことと悪いことがわからないんじゃない

わかっててやる人間なんだな?」

と言われました

その通りだと思います

ただし、それはあくまで彼の価値観で、の話ですけどね

 

 

 

しかしさすがに後がなくなり焦りました

就寝時間以降の読書ができなくなるのは正直かなりのダメージでした

そこで何をしたか‥

 

刑務官の巡回パターンの記録を始めました

毎日同じ人間なわけではもちろんありませんが、勤務にもパターンがある

そしてそれぞれの刑務官の巡回にもパターンがある

毎日ノートに記録を続けました

そういう生活を半月ほど続けたころ‥奇跡が起きました

 

詳しくはここに書いてありますが、

(というか読み返したら読書に関してはほとんど同じこと書いてましたね‥w)

guts-koporu-takka.hatenablog.com

 

 

別な刑務所に移送になり、そこでは朝に本が読める時間があって、

読書時間の不足は解消されました

 

 

 

 

 

 

リスク管理とはなんぞや

 

 

また、僕は刑期の最後のほうでは懲罰房に送られて来るきかん坊たちのお世話をする係をしていたのですが、

懲罰房に送られて来るのはなにもどうしようもないチンピラばかりではありません

 

刑務所のなかは理不尽の雨あられですから、自分の主張を刑務官に通そうとした結果懲罰房送りになった〝普通の人〟もやってきます

そのなかには、ひょんなことからわかった、

 

めちゃくちゃ興味を惹かれる人

もいたりします

 

たとえば僕であれば、外では音楽に関わっていた人、とかですね

もちろん基本的には、

僕は彼らに作業を教える以外のコミュニケーションを許されていないのですが、

本当に興味を惹かれた人間には、これもまた

 

刑務官の動きなんかをがっちり観察し、隙を見てコミュニケーションを図っていました

もちろん、バレたら下手をすれば僕が懲罰房です

 

 

 

 

結論を言いたいと思います

 

僕は『リスク管理』とは、

 

ひたすら危険を避けること、だとは考えていません

 

 

もちろん、無意味な危険を避けることは大前提です

そのうえで、

 

自分が必要だと感じたものは、リスクを取って手に入れるために動く

もちろんただガムシャラにとかではなく、徹底的に無駄な危険を排除する措置をとったうえで、

あとは腹を決めて動くということです

 

これはいうほど簡単なことではないと思います

明確な目的意識と動機づけ、そしてもちろん行動に移すチカラが必要です

 

 

それが僕にとってのリスク管理です

それはつまりひとつひとつの行動が、〝恐れを克服すること〟なんです

恐れの克服なくして、本当の意味でのリスク管理なんてできません

 

危険を避けるだけがリスク管理だというのなら、それはつまり

何も差し出しませんが、どんどんわたしに与えてください

 

というのと同義です

それは自然の摂理から大きく外れており、なにも得ることはできないでしょう

 

 

 

 

 

今回はここまで

〝恐れを克服すること〟については、これがさらに詳しいですよ

(スマホだと文字化けするので、PCでご覧ください)

make your self active~行動する自分を創る~

http://www.infotop.jp/click.php?aid=320460&iid=51075

 

 

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したっけね!

それでもやっぱり必要な、決意のチカラ

こにゃにゃちわ!

 

最近密かに可愛い系も目指している男?

フリーキーアナリスト

guts koporu takkaです

(おのののか、みたいな感じを目指すと言ったら、

奥さんが絶句していました)

 

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(こんな感じ?)

 

 

 

 

 

計9時間という超大作

 

さて、今回も引き続き皆さんに

 

make your self active~行動する自分を創る~

http://www.infotop.jp/click.php?aid=320460&iid=51075

 

を紹介していこうとかと思っていますが、

この音声セミナーは13のトラックに分かれており、

合計で9時間を超える超大作です

それを考えたら、まあ12800円が高いってことはまったくないな、

と個人的には思いますね

 

「9時間?!なげえよ!

と思ったそこのあなた

 

音声内でも触れられていますが、そもそもこういった音声教材は、

机の前に座って正座して聴くものではなく、

(集中して聴こうって気持ちはもちろん悪くないですが)

 

〝なにかをしながら〟聴いていたほうが、

『潜在意識』に届きやすくなるのでオススメです

 

そういった意味では、あまりにも有名になり過ぎて疑っている人も多いんじゃないかと思いますが、

スピードラーニング

とかも理にかなった商品だなあ、とは思いますね

 

 

 

で、音声項目1にあたるのは

Introduction~はじめに~』ですが、

それは前回の記事

guts-koporu-takka.hatenablog.com

 

に代えさせていただきます

 

 

 

guts koporu takkaの決意、その1

 

ということで今回は、トラック2

power of decision~決意のパワーで現実を変える~

 

をテーマにお話をしたいと思います

これは直接的な音声の解説というより、

トラックタイトルから僕が連想することを語っていく、

という感じですね

 

もちろん僕自身も何回も音声を聴きこんでいますので、

自然と影響を受けた内容になるのは間違いないですが

 

 

 

さて、『決意のパワーで現実を変える』ですね

いきなり身も蓋もないことを言いますが、

決意だけでは現実は変わりません

 

決意だけでは、ね

 

けれど決意は大切なんです。とても、とても

僕自身のエピソードから探っていきましょう

 

僕は犯罪行為を犯してお縄についたとき、

完全に自業自得ながら相当な悪あがきをしました

このへんは実際に捕まった人でないと本当には理解できないと思いますが、

犯罪を犯す人間に、覚悟が決まっている人間なんてほとんどいません

 

僕もそうで、どうやってでも刑務所にはいきたくない、

と思いましたよ

さんざん悪あがきをしました

 

そのへんの経緯は今回関係ないので語りませんが、

悪あがきの甲斐なく、どうやら刑務所行きは免れないな、

とこころのどこかで気づいたとき、

僕はある決意をしました

 

 

「行くことが決まってからではなく、いまから勉強をしよう」

 

当時の考え方ですが、行くと決まったからどうせなら勉強しよう、

ではダメだと思ったんです

そういう風に自分の姿勢をもっていきたくなかったから、

いまこの瞬間からやろう、と思いました

 

そうして始めた英語の勉強は、

(札幌時代、知人の元英会話教室の先生に習っていたのですが、

態度としては中途半端なものでした

だから選んだんだと思います)

 

言葉のタンクが脳内で溢れだすという1000時間を目標に、

毎日欠かさず、

(いまはこの〝毎日欠かさず〟ってことには意味はないと思ってるけどね

当時は大切なことだった)

 

辞書を隅から隅まで何度も写経したり、

たまたま英会話を勉強している受刑者に会ったら会話をお互いにしてみたり、

テキストを何周もしたり

 

きっちり1000時間に達するまで、

3年くらいかな?かけて続けました

 

ヒアリングには弱い勉強の仕方だったから、会話はキツいかなと思ってたけど、

いまホテルの仕事をしていて海外のお客さんもたくさん来ますが、

問題なく会話できてます

(Google翻訳さんに頼ることもありますがw)

 

 

 

 

guts koporu takkaの決意、その2

 

んでいざ懲役が決まったとき。今度は

「1ページでも多く本を読もう」

 

と決意しました

1文字でも多く読んでやろう、と思いました

 

結果として、両親に差し入れてもらった本、

刑務所内で借りられる本、

部屋が一緒になった受刑者の本、

(正確には貸し借りはダメなんだけどね。でも自分で選んでない本だからこそ、強烈に興味をそそられる本が多かった気がします)

 

とにかくありとあらゆる手を使って読みました

堀江貴文さんが刑務所内で1000冊の本を読んだと言ってましたが、

余裕でそれ以上読んだと思います

 

読めばいいってもんではないし、刑期の長さも違うけれどね

 

 

 

決意はなぜ必要なのか?

 

さてここまで書いてなにが言いたいかと言うと、

 

決意が僕をそこに連れて行った

 

ということです

 

 

最初に書いたように、決意だけでは意味はないんです

決意をしたら即座に頭を切り替えて

・どうすればその決意は成就するのか

・どうすれば自分は動くのか

 

という作戦を練ることが大切です

それに、何度も決意をあらたにする時間があるなら、

環境を変えてしまったほうがうまくいくことは多いです

 

それでも決意は大切なんです。なぜか?

 

潜在意識下で、あなたのフォーカス(焦点)が変わるからです

あなたはそのフォーカスされた目的に向かって、日々の行動、

思考をするようになります

 

たとえば

「夏までに5キロ痩せよう」

 

と思ったら、決意とまでいかなくても、あなたはそれとなく

5キロ痩せるためには?

夏までに、それを達成するためには?

 

という視点で情報をキャッチするようになります

それをより意識的にコントロールする手段が、

決意です

 

 

強く決意したら、もう根性とかそんな単語は忘れてクレバーに作戦を練る必要がありますが、

だからといって決意しなくてもいい、ということではないのです

 

オススメは、facebookなどのソーシャルネットワーク上で宣言してしまうことですね

そうすることで、あなただけではなく周囲も

〝あなたが宣言したことを前提に〟あなたを観るようになるので、

よりレバレッジ(てこ)がきくようになります

 

ここで注意しなければならないのは、もしfacebookでの繋がりがしがらみだらけなら宣言しても逆効果

ましてや職場の人とかに自分の夢とかを話してはいけない、

ということですね

 

同じ方向を向いていない人に願望を話しても、足を引っ張られるのがオチです

ドリームキラーはそこかしこにいます

 

夢は守らなければならないんですよ、あなた自身が

 

 

ってことで、ふだんから人の繋がりを意識していくのが重要ってことですね

 

 

 

 

そして、まさに

 

決意には現実を変える力がある

 

ってことです

そういうお話を、より詳しく教えてくれているのがこちら

make your self active~行動する自分を創る~

http://www.infotop.jp/click.php?aid=320460&iid=51075

 

 

では今回はこのへんで

www.youtube.com

 

 

 

したっけね!

 

スピリチュアルが世界を覆っていく。現在進行形で

本日2本目の記事となります

 

いつになく腰が(タイピングする指が)軽い男

フリーキーアナリスト

guts koporu takkaです

 

 

ちなみに前エントリ

なるべくお金をかけずに体験しようって発想は、捨てちまいましょう - がっつこぽるたっかの人生

 

 

で書いた怪しいアルバイトのおかげで、僕のタイピングスピードは普通の人よりは格段に速いです

どんなお仕事なのか、想像してみてみるのも楽しいかもしれませんよ‥?w

 

まあ、こういうこと書いちゃうと、また

「俺は(わたしは)人差し指でしかタイピングできないから、blogとか無理だな‥」

 

とかって考えちゃう人が必ず出てくるんですが、何度でも言いましょう

関係ありません

 

タイピングスピードなんてただの慣れと訓練だし、

文章は長ければいいってもんでもないから、

(むしろ内容が薄いのに長い文章は罪。おもしろくても長過ぎたら最後まで読んでくれる人はどんどん減っていきますよ

いまはだいたいの人がスマホで読んでいるだろうしね)

 

むしろ短くて内容が詰まった文章を書けたほうが合理的

(俺のblogはそこそこに長いけどねw)

 

んで、極めつけはここでは名前まで出しませんが、

(説明が長くなっちゃうから)

 

身体の全体に障害を負い、割り箸を加えながらタイピングをして、

きっちり成功している人も僕は知っています

 

なんでも根性!とは僕は思いません

タフネスを身につけるためにとことん気合いで仕事をしたりする時期は誰にでも必要だとは思います

けれどいつまでたってもそれだけでは何処にも行けません

 

しかし、これだけは確かです

 

不可能を可能にする方法を探そうとするものには、どんな状況でも必ずそれは見つかる

 

諦めるに足る理由を探そうとするものにも、必ずそれは見つかる

 

ということです

 

 

 

まあどっちが自分にとって良いかはcase by caseでしょう

だけど、ほんとは実現したいことがあるのに、その方法を探そうともしないなんて、

実に悲しい人生だな、と僕は思いますよ

 

 

 

 

 

あなたにとってスピリチュアルは、他人事なのか?

 

f:id:c-b-a-from466:20160514210318j:plain

 

さあ、前振りが長くなりましたが、今回のエントリは

 

露骨なアフェリ第2弾です

 

 

というか、以前紹介した

make your self active~行動する自分を創る~

http://www.infotop.jp/click.php?aid=320460&iid=51075

 

の続編ですね

 

 

 

イントロダクション的なお話をしようと思います

なぜこの商品なのか?

なぜスピリチュアルなのか?

ってあたりですね

 

 

僕は個人的に堀江貴文さんが大好きで、彼はとことん合理性を求めるような側面があります

彼にはやりたいことが一般人の1000倍くらいはあって、

それをすべて実現させようと日々を効率化している、という感じだと思います

まあ、正確にいえば彼には全然合理的ではない人間くさい側面とかもあるんですが、ここでは置いておくとしましょう

 

 

んで、彼は情報商材とかスピリチュアルなんかもあまり好いてはいないはず

スピリチュアルはどうだか知らんけど、少なくとも

情報商材に関わっている人は僕のサロンには入会できません』

 

みたいなお触れ書きを見たことがあるし、

彼の話からスピリチュアルな要素なんて聞いたことないですからね

 

僕が堀江さんを好きな要素は他に山ほどあるんでそれはとりあえず良いんですが、

情報商材とかに関しては誤解があるような気がするし、

(または好みの問題だと思うけど、いつも本質を突く彼にしては珍しい偏見、誤解だなあとは思う)

 

これからの時代は間違いなくスピリチュアルな要素はどんどん大きなシェアを占めていきます

 

それは一部の宗教家とか、ビジネスをやってる人限定、とかの話ではなく、

すべての人に影響を及ぼす、という意味です

 

 

あなたは『スピリチュアル』という言葉をどう捉えていますか?

神秘的ななにか?

(まあそれはそうですよね)

 

音楽のジャンル?

(Spiritual Jazzってのがあります)

 

オーラの泉的な感じ?

(たぶん突き詰めていったらあの人は僕なんかより全然覚醒してる人だとは思うんですが、

うさん臭さはMAXですよねw

確信犯的な演出だとは思うけど)

 

 

スピリチュアルは、本来もっとわたしたちの身近に在るものです

決して生きることと切り離して考えることができないものです

 

んで、これからというより、もうスピリチュアルはこの世界で存在感を増しまくっています

 

あなたの周りに、ヨガをやっていたり、日々の生活に瞑想的な要素を取り入れている人は何人いますか?

人によっては

「めちゃくちゃいるね!」だったり、

「数えるほどかなあ‥」だったりまちまちだとは思いますが、

 

そういう人たちってほんの10年前にはどれだけ見つけられましたか?

もっと特殊なイメージではなかったですか?

 

 

世界はもの凄いスピードで変化をしています

この日本に限っても、震災(東日本です)と前後して、

ドラッカーが流行ったり、つまりは

 

原理原則

 

 

を知りたい、という欲求が、人々のこころに芽生え始めたのです

この世界を動かす、原理原則を

 

成長拡大は生物の基本であり、それ自体は超自然で重要なことですが、

果たしてテクノロジーの進化に乗っかっているだけで良いんだろうか?

乗っかるのは良いとして、なにかもうひとつ重要なことを見落としているんじゃなかろうか‥?

そういう気持ちが人々の深層意識に芽生えたということです

 

これをちょっと間違えてしまうと、

縄文時代みたいな暮らしがやっぱり最高よね!!」

 

みたいな極端なオーガニック志向になっちゃうんですが、

(前述したように成長と拡大は生物の基本だし、テクノロジーの進歩を否定するのはあかんと思います)

 

要は〝それだけじゃいかん〟と、世界は気づき始めた

感覚の早い人から順に、それを自覚し始めているんです

 

 

我々はどうやって機能しているんだろう

 

死んだらどうなるのか、そろそろ本気で知りたい

 

エネルギーエネルギーっていうけど、エネルギーってそもそも何?

 

量子物理学ってなんじゃろう?

 

偶然ってなんだろう。奇跡ってなんだろう

 

どうして瞑想が必要なんだろう

 

東洋医学的なアプローチって病院ではあまり採用されないのに、

確実に効果があるときがあるのはどうしてだろう

 

 

そういう疑問が、顕在化してきている

いままで世界の奥深くで脈動していたものたちが、一気に表出してきている

断言しましょう

 

これからの時代に、スピリチュアルという概念は必須のものになります

一部の人の好奇心を満たしたり、ありがたがるようなものではなくなるのです

そして人類全体のリテラシーが高まるということは、

うさん臭い宗教家とかは自然と淘汰されていくことでしょう

 

 

 

そういう流れのスタートラインに立つために最適なのが、これ

make your self active~行動する自分を創る~

http://www.infotop.jp/click.php?aid=320460&iid=51075

 

だということですね

 

もちろんタイトル通り、

「どうやったら行動的になれるんだろう?」

「どうやったらモチベーションは持続できるんだろう?」

 

って人にも最適ですが、

(僕もきっかけはそんな感じです)

 

スピリチュアル的な要素のほんとに基本であり普遍的な部分を、

丁寧に説明してくれています

 

金山慶允という男はほんと凄いですよ

なにが凄いって、ぼんやり語るとうさん臭さがどんどん出てきてしまうスピリチュアルな話を、

 

とことん理論的に、再現性を持たせて翻訳していることです

再現性がない

つまり日常生活に落とし込めないものでは、

「なんかおもしろいもん見たな」

 

で終わってしまいます

だけど彼はそれをとことん実践的なものにしている

これはとんでもない功績だと僕は思います

 

 

さあ、長くなってきたのでここでやめましょう

イントロ的なお話ってことでしたからね

 

触れてみたい方は、ぜひこちらから

(ちなみに、URLの先のページは、スマホからだと本文が文字化けしてしまうようです

アンドロイドは確認していませんが、iPhoneからだとダメでした

PCからだと普通に見れます

ご本人には連絡しておきましたが)

make your self active~行動する自分を創る~

http://www.infotop.jp/click.php?aid=320460&iid=51075

 

 

 

 

 

世界を感じられる音源を貼っておきますね

www.youtube.com

 

 

 

したっけ!

なるべくお金をかけずに体験しようって発想は、捨てちまいましょう

ジーンズに白シャツ

自分のいまのファッションを鑑みて、あらためて

「あたり障りのないかっこうだなあ‥」

 

と思いました

 

フリーキーアナリスト

guts koporu takkaです

 

 

服に関してはフリーク(狂ってる)ってほどではないですが、

もともとそこそこに好きではあるんですよね

でも社会復帰して以来、優先順位がかなり下がっていたので、

(つまりは日雇いとかのなけなしのお金を使うにあたって、

もっとやりたいことが他にあったということです)

 

札幌時代の遺産(服ね)と、新しく買う服といえばだいたいユニクロ

って感じでした

まあ、ユニクロはちゃんと見ればアクセントになったり、

着回せる服がけっこうあるんですけどね

そればっかりになっちゃうと意味が変わるよねw

 

そろそろ少しずつまた自分や奥さんの服にも投資していかないとなあ、

と思っとります

だって最低限の身の回りのものに満足できていなかったら、

全体的にモチベーションが低下しちゃうからね

優先順位が低いことに見えて、実はさりげなく高いことだと思うんですよ

 

 

 

 

久々の登場、弥太郎さん

 

さて、今回は久々に僕の心の師のひとり、松浦弥太郎さんを軸にエントリを書こうと思っているのですが、

前振りの話題が『自己投資』的な方向に振れたので、そのへんいってみようかと思います

 

 

僕が『自己投資』と考えてパッと思いつくのは、やっぱり最初は札幌時代かなあ

この頃はまだ投資という感覚もなく、3分の1くらいは浪費というかストレス解消的な側面もありましたがw、

それでも〝好きなこと〟にとことんお金を投じていた、という意味では間違いありません

 

当時僕はちょっと怪しいアルバイトをしていて、

(法的にはクリアなやつですw)

 

月の収入は30万弱ってところでした

アルバイトとしてはそこそこでしょ?

んで物価が安い北海道で、なおかつ独身

一般的な感覚でいえばお金はありあまっていたわけです

 

でもそのころの貯えとかはいっさいありません

貯えていなかったからです!

 

これはいまの感覚でいえば正しい行動であったともいえるけど、

(自分が満足な収入レベルに達していないのに、貯金とかしてちゃダメです

投資してください)

 

当時は収入には満足していたわけだから、単なるアッパラパーですよねw

 

とにかく音楽にお金を投じていました

 

拘束時間が長めのお仕事で、朝の9時から夜の9時くらいまでは職場にいるので、

基本的にあまり買いものをしたりする時間がありません

なので、昼の一時間の休憩時間、さっと胃袋にものを詰め込み、

とんでもない距離、街中を移動しまくっていました

(我ながら、当時から行動力はめちゃありました)

 

歩いて20分くらいのCDショップに行き、

(つまり往復40分。メシを食う時間を入れると滞在できる時間は10分とかしかないw)

 

CDを買い漁る

レコードを買う

または(これは昼ではないけど)音楽のイベントに出向く

 

んで、家の近所にあったTSUTAYAさんが品揃えよくて、おもしろい音源がたくさんあった

片っ端からいきましたね。もちろん全部とかじゃなくて、端から端ではあるけど自分なりにアンテナを立てて選ぶってことですけど

それも一度に2~3000円分くらいは借りていたので、月に2万弱は投じていたんじゃないでしょうか

レンタル屋にねw

我ながら突き抜けているというか、アホだと思います

 

 

 

ちなみに、いまこれを聴きながら書いていますが、

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(radiohead、新譜のa moon shaped poolです)

 

当時はこれからみてふたつ前のアルバムが出たばかりで、

あまりの嬉しさに買ったその場でCDにキスをした、という変態エピソードがあったりします

余談ですね

 

 

 

そんなことやってたら、月に30万稼ごうが残るわけない

でもね、そうしてほんとに良かったと思うんですよ

 

俺は貯めようと思えばきちんと貯められることも自分でわかっていたし、

(日雇い時代、それなりに不安定な仕事環境のなか、日給6000円または昼仕事なら3000円ちょい、

ガンガン自分の環境構築に投資しながら、それでも一年で30万貯めると決め、かっちり貯めました

まあ、実家にいたという恩恵もあるけどね!)

 

当時そういう思い切ったお金の使い方をしていたお金で、いまでも無駄なお金のブロックとかは一切ない

一般的な人に比べたらって意味で、まったくないわけではないと思うけどね

少なくとも、使うべきだと思った場面ではサッとお金を投じることができます

 

 

 

 

やっと登場、弥太郎さん

 

ここでやっと(松浦)弥太郎さんの言葉を引用させてもらおうと思います

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常に自己投資。体験にお金を使う

貧乏くさい勉強をしない

お金を使うなら、経験や体験に使うこと。それこそ自己投資につながります
自分の中に種をまく意識でお金を使いたいものです

自己投資にはいろいろありますが、勉強もそのひとつ
その時は、お金を惜しんではいけません
みんな「どうやったら安く英語を習えるか」ということを考えますが、
本当に何かを習得したかったら最短コースは思い切りお金をかけることではないでしょうか

 

 

別に当時はこの言葉を知っていたわけでもないし、こういう感覚があったわけでもない

前述したようにストレス解消的な一面もあったわけですがねw

 

 

 

そして、その根底にはこういう考えがあります

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心を磨く

そのために本を読み、音楽を聴き、演劇を観る
文化に触れる

これからは人間力の時代です
人間力をつけるには、心を磨くことです
本を読み、音楽を聴き、アートや演劇を観ましょう

文化に触れることは、心を磨くきっかけになります
自分でどこかに出かけていき、文化的なものに触れるという「実体験」こそ、心を磨いてくれます
センスを磨き、もっと成長する糧にもなります

 

 

 

 

これからの時代は、〝自分を発信していく時代〟です

その理由を書くとひとつのエントリ級のお話になってしまうのでここでは書きませんが、

 

自分の背景をしっかりと語ることができ、それを価値として発信できる

 

が生き残っていく時代です

生き残っていくというとあれですが、これまでの時代の価値観でやっていく人がいなくなるわけではありません

しかし、その感覚を捨てきれないとどんどん時代の流れに取り残されてはいくでしょうね

楽しいほうが、いいでしょう?

 

 

そういう意味では、自己投資を惜しんではいけません

ふだんの生活から『浪費』という概念を失くしたほうがいいと思います

 

たぶんこのblogではなく前blog

ノルウェイの森の、もうちょいと奥まで

 

のどこかで、

僕は「これまでに500万円くらいの自己投資をしている」

 

と書いたことがあると思います

これは、なにもセミナーだとか教材だとかに500万円使いましたって意味ではありません

そういうのもありますが、50万円のコーチングを10回受けるとか、

そんな財力はいまの僕にはありませんw

 

これには、〝自分の体験に投資する〟という意識に目覚めてからの、

ある程度の生活費とかも含んでいます

細かい自分ルールの計算式を書いてもしょうがないですが、

たとえば少し背伸びをして住む場所や家賃を変えた、とかだったら何か月か家賃が含まれたりとかね

(ちなみに、札幌時代の音楽にかけたお金は含ませていませんw

投資の意識とかはなかったからね)

 

このへんは数字のマジック的な側面もあるので、そのへんのお話はまた別の機会にしようと思います

 

ただ、生活のいたるところで『投資』という感覚を意識している、

ということだけいまは理解してもらえればと思います

 

それでなにが浪費と変わるのか?

それは実際に体験してもらうしかあまり説明のしようがないですが、

意識の根っこの部分に働きかけるんですね

 

それを続けていると、意識がスポットライトをあてる場所が自然と変わっていく

すると行動が変わる

お金が循環するようになる

(程度の差はありますけどね)

 

もちろんお金だけではなく、日常のあらゆることが変わってきます

理屈がわからないと最初は魔法のように感じるけど、

わかってしまえば魔法でもなんでもないのです

 

そりゃあそうなるよね

 

ってことです

なにも難しいことはないけれど、知っているのと知らないのとではもの凄い違いがあります

 

 

 

投資、ということに関して書こうと思えばまだまだ書けることはたくさんありますが、

長くなってきたので今回はこのへんで畳みますか

 

 

 

なにも、〝お金をかけること〟がすべてではありません

お金をかけなくても、大きなことが学べることはあります

 

けれど、なるべくお金をかけないように、という発想はあまりよろしくないかと思います

最後にこの言葉を贈りましょう

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買わなくては何も学べない。知りたいことには大枚を払う

本当に知りたかったら、お金を払うしかありません
たとえば百万円のバッグを持ったらどんな気分なのか、どんなつくりになっているか、
なぜ百万円なのかを本当に知りたければ自分で買うことです

バッグだけでなく百万円の価値がある情報が得られるし、仮に失敗しても学びになります

持っている人に聞くのではなく、大枚はたいて経験を「買う」ことも、時には必要です

 

 

 

 

 

では、今回はradioheadの曲を貼っておきましょう

www.youtube.com

 

 

 

したっけね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自己投資

というより正しく投資できる自分をつくる、といえばこちら

 

make your self active~行動する自分を創る~

http://www.infotop.jp/click.php?aid=320460&iid=51075